POPのコツ

POPとはすなわち”購買時点広告”のことである。町の小さいフランス料理店に行くと
”きょうのおすすめ料理”とチョークで書いた黒板が掛けてあることがある。
また小さなサンプルケースを店の前に出して”お昼のサービスランチ、800円”と書いた
プライスカードをつけていることもある。

店内では2階にも客席がある場合、階段の手すりに”2階へどうぞ”と矢印で書いた紙が貼ってある。トイレのも同じように貼ってある。これらの案内もPOPである。

また、”ふれあい、それは愛”とか”あなたもフラッペをどうぞ”など印刷した酒やビールの会社、食材の会社から提供されたパネルを壁に掲げている店もある。

POPにはいくつかの種類、方法があるが、これらはすべてお客様がここちよく過ごし、
料理や飲み物を購買するために必要とするお知らせである。ところが店によってはお客様から遠く離れてしまって、浮き上がったPOPが多々ある。

例えば、プライスカードの数字の字体が凝りすぎて正しく読み取れなかったり、説明の文字が小さすぎて読み取れなかったり、メニュー名だけで価格がかかれていない物もある。
店のイメージもさることながら、お客様の見やすさ、読みやすさも考えて、色や書体、デザインを決めたい。





セールスのPOPにおいてもしかりである。商品名と価格だけを書いた紙を壁にベタベタと貼っておけば良いというものではない。

”当店自慢のジャンボハンバーグとか”ボリューム満点 焼肉スタミナ定食 あなたもどうぞ”とか”家族そろって3000円、ファミリー盛りうどんはいかが”という風にパンチの効いた言葉を考えるとか、自分の口で言ってみてすらすらと読めてリズムがあり、誰もが記憶できる言葉にすると良い。

また、一品だけのビラでは寂しいし、お客様の目を楽しませるような効果をあげる工夫も欲しい。

ショーカードについてもふれておく、”本日のサービス、あなたにそっと教えます。モカブレンド350円、ブルーマウンテン500円””冬の名物、鍋料理のお祭りです、すき焼き、寄せ鍋、しゃぶしゃぶの中からお選び下さい、12月10から三十一日まで”
店の情報をお客様に教える表現はさまざまである。

文章は言葉のリズムに乗せて短く書く。しかし、いくらうまい言葉のPOPでも調和のとれてない下手すぎる字や決まらない絵だと効果がない。最近ではパソコンでPOPが作れるので自作してみよう、ラミネートすれは長期間使えます。








inserted by FC2 system