売上高の中身

売上高は客数×客単価、または客単価×回転数、客席数×回転数×客単価で表される、
要するに、売上高は店をご利用いただいたお客様のお買い上げ高です。

売上高をあげていくためには、まず、お客様に数ある店の中から自分の店を選んでいただく魅力を作る事です。それはお客様が入りやすいことであり、すごしやすいことであり、
居心地の良い快適な雰囲気である。

そして、お客様が期待する料理や飲み物がとどこうりなく提供でき、お客様をもてなす
サービスが提供される事である。

お客様から満足料をどれだけいただけたが、店の売上高で示されることになる。
売上高が多いということは、それだけ多くのお客様に満足を提供した結果であり、この結果こそが企業の利益になるのです。ゆえに企業利益の実現は、お客様の満足にかかっていると
考えられます。




マネージャーは一人でも多くのお客様にご利用いただくため、以下のことに絶えず目を向け
お客様の獲得に努める。

☆店のディスプレイはお客様の目をひきつけるか?

☆ホール係のサービスはマニュアルを守ることはもとより、お客様に真に喜ばれるもてなしを
表現しているか

☆料理の味はお客様にほめていただけるおいしい味か?また、味にバラツキはないか?

☆客単価アップにつながるよう、接客者が上手な売り方をしているか、お客様に対して無理な押し付けはないか?

☆お客様がまた来たくなるようなサービスがされているか

☆お客様の質問に対してきちんと答えられているか

また、店の外、つまり店の周辺の変化にも絶えず関心を払い、市場の動きに合わせたイベントなどの対策も実施することである。

企業利益は売上高にもう一つ、コスト削減をどのようにすすめていくかの側面もある。
マネージャーは目標数値の達成を図る責任者である、利益に質が求められる今日、
これまで以上に知恵とさまざまな技法を駆使して、任務をまっとうしたい。

マネージャーに最も大きく問われるのが、部下の良き指導者としての立場と役割である。
マネージャーの仕事は部下を使って成果を出すことである。そのためいかに部下を掌握して
部下の結束力を強固なものにしていくかが問われる。

マネージャー個人の力がどんなに優れていても、部下の力の結集がなければ成果は生み出せない。チームの中の個人の力はたとえ微力ではあっても、それが結集することによって
より大きな力が発揮されるのである。

あの店の従業員のマナーがいいとか、従業員のしつけが徹底していて自分の息子を就職させたいなどの、お客様の声を耳にすることがある。これらは経営者やマネージャーの方針や指導のあり方が評価されているのである。

部下の指導、育成は、気分でもてあそんだり、品物をそろえて満足したり、また飽きたら捨てるような感覚で対処してはならない。









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